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■引越しをすることが決まって最初にすることは
さぁ、引越し業者に見積りを!!と思ったら、大間違いです。
引越し業者を探す前に、まずは『自分の荷物を把握する事』から始めましょう。
実は、持っていく荷物と捨てる荷物を、引越し当日に分ける人が以外に多いんですね。
引越し当日にそんな事をやっていたのでは、最悪「追加費用」を取られてしまう事にもなりかねません。
引越し業者は、あなたの引越しだけでその日が終わる事はほぼありません。必ず、2件3件と予定が入っているものです。
業者が来てから、持っていく荷物とそうでない荷物を分けているようでは、無駄な時間がかかってしまい、その時間を取り戻すために作業も雑になりがち。
そうなると、大切な荷物に傷をつけられたり、新居に傷をつけられたりと、無駄なトラブルにもなりかねません。
また、「この荷物は見積もりに入っていなかった」とか、「予定よりも時間がかかったから」という理由で、追加費用を請求されたというトラブル、以外に多いんです。
そういったトラブルを避ける意味でも、まずは業者に見積りを依頼する前に、しっかりご自分の荷物を把握し、持って行く物と捨てる物を仕分け持って行く荷物をしっかりと営業に伝えましょう。
そうする事が、後で引越し費用をできるだけ安く抑える為のポイントにもなっていきます。
(理由は、この後の記事を読み進めて頂ければ解ってきます。)
そして引越し業者が来る前に、全ての荷物の梱包を済ませ、後は運んでもらうだけという状態が理想です。
そうすれば、業者もスムーズに作業が進み、お互いが気持ちの良い引越しができる事間違いなしです!!
引越しが決まってまず始めにやる事は、『自分の荷物を整理すること』です!
それが終わったら、早速業者選びに入りましょう。
>>引越し業者を決める時の注意点へ
■引越し業者を決める時の注意点
引越し業者って、本当にたくさんあって、いったいどこの会社が
良いのか良くわかりませんよね。
それに、各会社それぞれに様々なプランがあって、どれを選べば
良いのかも良くわかりません。
そこで、引越し業者を決める時の注意点をまとめてみました。
以下のポイントをしっかりと抑えておけば、あなたの希望通りの
トラブルの無い引越しができるでしょう
。
【Point1】
まず、自分がどういう引越しを望んでいるのかをはっきりさせる
業者がたくさんあるように、引越しをする目的も色々あります。
・とにかく安けりゃいい
・時間が無いので、とにかく早く終わらせたい
・大切な荷物や家に傷をつけられたくない
(時間がかかっても、丁寧な引越しをしたい)
・梱包が面倒なので、全ておまかせしたい
等々・・・
自分がどういう引越しを望んでいるかをはっきりさせ、
それを営業にしっかりと伝えましょう。
その上で、自分の望む引越しに一番合ったプランの見積りを
取るようにしましょう。
【Point2】
その上で、見積りは1社だけにせず、必ず複数の業者から見積りを取る
後で詳しく説明しますが、複数社から見積りを取る事は、
費用をできるだけ安くするポイントでもあります。
【Point3】
追加料金はどういう場合に発生するか、料金まできちんと聞いておく
実は、引越しで一番多いトラブルがこれです!
見積もり時に値段が安い業者でも、引越しが終了してからの追加料金が莫大にかかって、
結局ものすごくお金がかかってしまった・・、なんて事にならない様に、
ここは前もってしっかり確認しておきましょう。
【Point4】
もし、事故や破損があった場合の保障や、アフターケアについて確認しておく
実は、この辺りに関しては、ほったらかしの業者も少なくありません。
100万円を超える大口の引越し以外は、保険など入っていないケースが
実はかなり多いんです。(営業マンは入っていると言ったりしますが・・)
後々トラブルにならない様に、しっかりと確認しておきましょう。
そして最後に、もうワンポイント。
これは私の独自の見解ですが、私は
「良い事だけを言う営業マンはダメ」
だと思っています。
特に、「必ず」や「絶対」を連発する営業マンには注意が必要です。
(その言葉を鵜呑みにしない、という意味です。)
引越し業者の作業員もプロとは言え人間です。絶対や必ずはあり得ません。
養生をしても傷がつく場合もあれば、大きな家具などは、移動先の
状況によっては、どうしても上げられない場合もあるでしょう。
本当に信頼できる営業マンであれば、万が一傷がついてしまった場合、
どう対処してくれるのか等のアフターケアについてしっかりと説明
してくれることが大切だと思います。
万が一、あなたの家に見積りに来た営業マンが、「良い事だけ」を
言っている場合は、その言葉を決して鵜呑みにせず、自分から
アフターケアについて確認するくらいのスタンスが大切です。
■引越し料金を極力安くする方法とは
ここでは、引越し料金を極力安くするいくつかのポイントを
ご説明していきます。
ちなみに私は、この方法を使って『当初業者が出してきた見積り
の”約半額”』で引越しができた事があります。
是非参考にしてみて下さいね。
【ポイント1】見積りは必ず複数業者からとる
この点に関しては、いろんな所で言われている事なので、
あなたも既にご存知だと思います。
当然、業者の営業も仕事を取りたいという思いがあるため
比較競争をさせる事で価格は安くなっていきます。
是非、どんどん競争してもらい見積もりも頑張ってもらってください。
そして、複数社から見積りを取る場合にとても便利なのが
当サイトでも紹介している『一括見積りのサイト』です。
>>HOME’S 引越し 見積もり
全国より厳選した主要引越し業者からネット経由で一括で見積りが取れるので、
手間がかからない為とても便利です。
上記サイトから一括見積りを申し込むと、だいたいその日には
業者から連絡が来るので、その時に見積もり日を決定しましょう。
【ポイント2】見積りは必ず訪問見積りにする
具体的な話をせずに、また、現地を確認してしっかりとした見積りを
せずに、ただただ「安くしろ!」というだけでは、
そもそも安くできる限界がありますし、後々トラブルになる確率が
とても高くなります。
引越しは、その家庭ごとに荷物の量も全てが異なるため、
実際に現地確認無しで見積りする事はほぼ不可能と考えてください。
(保険や車買取の一括見積りとは全く性質が異なります)
逆に、現地を確認せずに見積りを提示してくる業者は要注意です。
必ずといっていいほど、後で「梱包代等の追加費用」や、「積み残し」
が発生し、トラブルになるでしょう。
引越し代金の値段交渉をする前の大前提として、まずは
実際にかかる見積りの把握をすることから始めましょう。
【ポイント3】訪問見積り時の注意点
訪問見積り時には、まず持っていく荷物、残す荷物を正確に
営業に伝えましょう。
その上で、例えば
・処分する物は何があるか(業者に処分して欲しいもの)
・エアコンの着脱はどうするか
・新居でのエアコンの取り付けはどうするか
・新居での電化製品等の設定はどうするか
などなど、諸々の相談もやっておくと後がスムーズです。
業者によっては、上記のようなものを”サービスで”やって
くれる所もありますので、その辺りも比較検討の材料に
しておくといいでしょう。
【ポイント4】値段交渉のポイント
さて、ここからがいよいよ本番です!
業者さんとの値段交渉のポイントをお伝えしていきます。
1、「予算はいくらくらいですか?」と聞かれたら、
まずは半分くらいの金額を伝えましょう。
ここでは、あくまでも「交渉」の段階ですので、ここで
馬鹿正直に答えてはいけません。
まずは営業にジャブ打ちです。
2、「他社さんからも見積りをとってから決めます。」
あくまでもこのスタンスで接することが大切です。
営業マンは、大概”その日”で契約を取りたがります。
その心理を最大限利用します。
できる限り「じらし」ましょう。
実は、このスタンスをとるだけで、ビックリする程見積り金額が
下がっていくはずです。
ですが、ここではまだ決めないで下さい。
ここからが本当の本番です。
3、「どうやったらもっと安くできますか?」
一方的に「安くしろ!」だけでは絶対にダメです。
どうやったら安くできるか?を「教えてください」という
営業マンと一緒になって考えるスタンスで望んで下さい。
以下に安くなるポイントを何点か書いておきます。
・3月4月などの繁忙期を避ければ安くできる
・土日より、平日のほうが安くできる
・午前中より、午後の方が安くできる
・以前も利用した事があれば割引ができる場合がある
・日時を決定せず、業者に任せれば安くできる
(業者の予定の入ってない時にきてもらう)
上記の点と特に意識して相談すれば、まず間違いなく
見積りを安くすることができるでしょう。
是非あなたの引越し料金を安く抑えつつ
満足のいく引越しを実現して下さいね。
■引越し業者のキャンセル料について
複数社から見積りをとった場合、当然お断りをする業者も
出てくるでしょう。
その時、業者によっては「キャンセル料」の事を言ってくる
場合もあると思います。
ここでは、「キャンセル料」に関してのポイントをご説明します。
【ポイント】引越のキャンセルは3日前なら違約金はかからない
まず、一般的に引越しのキャンセル料に関しては、
・引越し日当日のキャンセルは、運賃の20%
・引越し日前日のキャンセルは、運賃の10%
を上限として、業者は請求できる事になっています。
(これは法律で決まっています!!)
ですので、逆にこれ以前のキャンセルであれば、
「キャンセル料」はまず発生しません。
よく、クーリングオフを気にする方がいますが、契約後○○日以内等
引越しの契約には当てはまりませんので、間違えないようにして下さい。
万が一、それでも「キャンセル料」を請求してくる場合は、
『標準引越運送約款(国土交通省告示 第8章 第二十一条) 』に違反
している事になりますので、そこは自信を持って拒絶して下さい。
※但し、既に行なってしまったエアコン工事代等は別途請求の対象と
なります。
たまに大手の業者の中にも、引越約款を知らずに当日キャンセルを
運賃の20%でなく、総額(作業代込)の20%を請求しようとする
ところもありますが、それは法律上違反ですので、
そのような場合は一度しっかりと確認してもらうと良いでしょう。
いずれにしても、後でこの様なトラブルになる事が無い様に
訪問見積り時に、営業マンに
『キャンセルした場合、キャンセル料とかはどうなるんですか?』と
事前にしっかり確認をとっておく事が大切でしょう。
■引越し業者を利用するメリット、デメリット
引越しって、本当にお金と手間(労力)がかかりますよね。
単純に引越し業者へ支払う費用だけに限らず、例えば
・不用品の処分費。
・近所の方への挨拶回りの手土産。
・引越し先で新たに必要となった家具・家電代。
・ガソリン代や外食費
等々・・・
だからこそ、せめて業者に支払う費用はできるだけ抑えたい!!
できるなら、節約の為に全部自分たちでやった方がいい!!
その気持ち、もの凄く解ります・・。
ここでは、そんなあなたの為に、実際に高いお金を払ってまで
引越し業者へ頼むメリットとデメリットについてご説明していきます。
あらかじめお伝えしておきますが、当サイトとしては、
ある程度お金に余裕があるのなら、間違いなく引越し業者へ依頼する
事をお勧めしています。
なぜなら、いくら自分で引越しを行ったとしても、
トラックのレンタカー代やガソリン代、手伝ってもらった友人への謝礼など、
結局意外に費用はかかるからです。
では、具体的に引越し業者を利用するメリット・デメリットについて
見ていきましょう。
《メリット》
1、大型の家具や家電もしっかりと梱包、新居もしっかりと養生をして
運んでくれるので、傷等の心配が極力無くなる。
2、作業が早い(自分でやると相当の時間と労力を使う)
その分、浮いた時間で別の事ができる(荷物の片付け等)。
3、新居での大型家具の配置も、お願いすればやってもらえる。
4、ダンボールや布団カバー等の梱包資材が無料でもらえる場合がある。
5、引っ越し用の梱包材量(衣装を入れるケースとか)を、借りられる事がある。
6、(保険に入れば)引っ越しで物が壊れても、保障される。
《デメリット》
1、料金が高い。
2、業者選びを間違えると、思わぬトラブルになり、
後味の悪い経験をする場合がある。
上記の点をしっかりと理解した上で、それでも『やっぱり自分で引越しをしたい』
という場合は、下記をご覧下さい。
>>自分で引越しをする時の注意点